心理科学研究室の各種通知です。文学部からの通知は学部掲示板を見て下さい。(管理担当者:中島定彦)


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 日本および世界の実験心理学に大きな貢献をされた大山正先生をお迎えし、大学院イニシアティブプログラムおよびフロンティアプロジェクトの一環として、標題の講演会を下記のように開催します。なお、この講演は科学研究費補助金(基盤研究B:課題番号19330162)「実験心理学における古典的実験機器のアーカイブ化とその活用」(研究代表者:長田佳久立教大学教授)の助成も受けています。
 聴講無料、事前申込不要。学部学生、一般の方も聴講できます。なお、平日開催ですので学生諸君は授業を優先して下さい。

日時:2008年6月30日(月) 11:10-12:30
場所:関西学院大学図書館ホール(図書館入口手前の右階段を下る)
演題:日本における心理学の受容と発展
講師:大山正 先生(日本心理学会・日本色彩学会・日本アニメーション学会名誉会員)
略歴:北海道大学講師・助教授、千葉大学助教授・教授、東京大学教授を経て、日本大学教授職を1998年に退職。国際心理科学連合日本代表理事、日本学術会議会員、日本心理学会常務理事・学会誌編集長などを歴任。2007年度日本心理学会国際賞特別賞受賞。専門は実験心理学、心理学研究法、心理学史。著書・編著書に『学習心理学』(1966, 大日本図書)、『感覚・知覚心理学ハンドブック』(1969, 誠信書房)、『心理学通論』(1973, 新曜社)、『環境心理学』(1979, 朝倉書店)、『実験心理学』(1984, 東京大学出版会)、『色彩心理学入門』(1994, 中公新書)、『視覚心理学への招待』(2000, サイエンス社)、『実験心理学』(2007, サイエンス社)など48点、論文数は百数十篇。現在も精力的に専門誌に研究成果を発表されている。詳しくは「こちら」を参照。
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by cs-us | 2008-06-19 17:04 | 学科・専修からのお知らせ
 標題の学会大会が下記のように関西学院大学上ヶ原キャンパスで開催されます(文学部美学研究室が大会運営者です)。高畑勲(『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『おもひでぽろぽろ』などで著名なアニメプロデューサー・監督)氏の講演や心理学関係の発表もいくつかあるようです。詳しくは「こちら」。

大会テーマ:アニメーションとは何か?
会期:2008年6月28日(土)・29日(日)
会場:関西学院大学 上ヶ原キャンパスG号館
    
(1)大会参加費
正会員・海外会員・一般:5000円
大学院生・学部学生:無料
(2)大会懇親会費(予定)
正会員・海外会員・一般:5000円
大学院生・学部学生:3000円

追記
大会プログラムの一部が明らかになりました。大会における講演会は下記のように開かれるとのことです。
6月28(土)G号館101教室
高畑 勲 氏《スタジオ・ジブリ アニメーション映画監督》
 『言語とアニメーション演技…関西・東北・西洋語』13:00~
奥野 卓司 氏《関西学院大学 社会学部教授》
 『アニメ・アニマル・アニミズム…「粋」から「萌」へ』14:35~
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by cs-us | 2008-06-15 15:02 | 学内の講演会など

講演会のおしらせ

 大学院イニシアティブプログラムの一環として、下記の講演会を開催します。参加無料、事前予約必要なし。誰でも参加できます。学部学生諸君もぜひ参加して下さい。なお、平日ですので、同時間に授業がある場合はそちらを優先して下さい。

日時:7月4日(金) 13:30~15:00
場所:関西学院大学図書館ホール
演者:土江伸誉(株式会社ソムノクエスト開発副部長、心理学研究室OB、元心理学研究室助手)
演題:行動科学的手法による新しい鬱動物モデル―マウスの水迷路学習場面における行動的絶望―
内容:現在、鬱病の病因究明を目指す基礎研究や前臨床的な新規抗鬱薬候補の薬効評価の現場では、Porsoltの強制水泳試験のような動物モデルが用いられている。しかしながら、それらの鬱動物モデルはヒトの鬱病のごく限られた側面を動物で再現したものに過ぎず、基礎研究のツールとしても決して十分なものではない。
 演者らは、マウスを被験体とする水迷路学習実験の場面において、課題の難度をある一定水準以上に設定すると、一部の被験体が適応的対処行動の学習を徐々に放棄し、強い不動反応(行動的絶望)を呈するに至ることを明らかにした。行動的絶望を示す被験体では血中コルチコステロン濃度の上昇や脳内セロトニンの減少などが生じていた。また、イミプラミン、フルボキサミン、ミルナシプランなどの抗鬱薬により行動的絶望は改善したが、抗不安薬であるジアゼパムや覚醒作用を持つカフェインは効果が見られなかったことから、行動的絶望が鬱状態であることが確認できた。
 この動物モデルは、鬱病の発症に関わる遺伝子群の探索や、新規抗鬱薬の薬効評価に役立つと思われる。なお、本研究の成果は「欝モデルマウス作製方法」として特許出願中である。
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by cs-us | 2008-06-14 17:01 | 学科・専修からのお知らせ
 関西学院大学文学部総合心理科学科は現在3つの専修(心理学専修・教育心理学専修・臨床教育学専修)から構成されていますが、このうち臨床教育学専修は2009年4月に新設される教育学部へ臨床教育学科として移動します。残る2専修は統合して心理科学専修となります。
 つまり、2009年4月入学者から総合心理科学科生はすべて心理科学専修生となり、心理学の基礎と応用をより体系的かつ深く学ぶカリキュラムになります。詳しくは「こちら」を参照して下さい。
 なお、現在の在学生は卒業まで現在の教育カリキュラム(3専修制)が保障されますが、新カリキュラムの科目も履修可能ですので、学べる科目の選択肢が広がることになります。
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by cs-us | 2008-06-14 00:52 | 学科・専修からのお知らせ
八木ゼミ大学院生の寺尾将彦君が第1著者として新しい錯覚現象を報告した論文がNature Neuroscience5月号に掲載されたことが、関学ホームページのニュースで取り上げられました。詳しくは「こちら」を参照。
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by cs-us | 2008-06-11 04:14 | 学科・専修からのお知らせ